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きむらはなこ
木村華子
Hanako Kimura

京都府出身、大阪市在住。同志社大学文学部美学芸術学科卒業。
商業フォトグラファーとして広告や雑誌などで撮影する傍、2011年頃から自身のライフワークとして作品制作を開始。
主に「存在する/存在していない」などの両極端と捉えられている事象の間に横たわる広大なグレーゾーンに触れることをステートメントの中心に据え、コンセプチュアルな作品を展開する。
また近年は写真表現だけに留まらず立体作品、コラージュ、ドローイング、インスタレーションなども手がけており、
展示型コンペ「UNKNOWN ASIA 2018」にてグランプリを受賞した際には写真にネオンライトを組み合わせ、実際に青い光が点灯する作品を発表した。