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FL/es-01

作品情報 Work Information

私の“花”の絵画シリーズ(2002〜)は、そのテーマ・モチーフを17世紀オランダで興盛を極めた「ヴァニタス」*に、また、技法的にはストリートのグラフィティ**からインスピレーションを得たものです。
今回の《FLOWERS》シリーズは、“花”の絵画のテーマ・モチーフ・技法をそのままキャンバス上から銅板上に移し替えたものと言えます。
ただ、絵画においてはその技法上の制約から、モチーフを白い痕跡(影、幽霊)、つまりネガ・イメージとしてしか表現できませんでしたが、今回の《FLOWERS》において、初めて、モチーフを黒いシルエット(ポジ)として表現することが可能となりました***。
《FLOWERS》、それは、定着に成功した“心霊写真”(ついに、幽霊を撮らえた/捕えた!)とも言えるものです!!

*ゴージャスな花々に髑髏、装身具などを描きそえた、警句・暗喩に満ちた一連の静物画。
**ラッカースプレーによって素早く描かれる“落書き”、独自の洗練と様式美を合わせ持つ。
***銅板上でラッカーで皮膜されていない部分は、腐食液の侵食によりインクの乗る部分に反転され、黒く表現されます。逆に、ラッカーで皮膜された部分は腐食液で侵食されず(インクが乗らず)、白く表現されます。

謝辞:《FLOWERS》は、版画工房「エディション・ワークス」主宰の加山智章氏のサポートにより実現したものです。今回の作品発表の機会に、あらためて、加山氏に深い謝意を表します。
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作家情報 Artist Information

東京都生まれ
東京都在住

[主な個展]
2011   “fluorescent” Marianne Boesky gallery (ニューヨーク, アメリカ)
2010  Exit gallery (香港、中国)
2010  “VENICE/TOKYO”Venice Projects(ベニス、イタリア)
2010  yumiko chiba associates viewing room shinjuku(東京)
2010  “fluorescent/new prints&drawings”NADiff Gallery2F(東京)
2010  “ヴェネツィア/東京” べレンゴ・アカツ・コレクション(東京)
2009  武蔵野美術大学80周年記念展 “変成態-リアルな現代の物質性 Vol.4 東恩納裕一”
ギャラリーαM(東京)
2008  ギャラリーM(愛知)
2008  マリアン・ボエスキーギャラリー プロジェクトスペース(ニューヨーク, アメリカ)
2008  “refract!” カームアンドパンクギャラリー(東京)
2005  山本現代(東京)
2004  Galerie Jean-Luc & Takako Richard(パリ, フランス)
2003  世田谷美術館/廊下(東京)   
2002  ユミコ チバ アソシエイツ ビューイングルーム(東京)
2002  Ise Foundation(ニューヨーク, アメリカ)
2001  ギャラリー101(オタワ, カナダ)
2000  Nadiff(東京)

[主なグループ展]
2010  「Beyond The Border」Tangram Art Center(上海、中国)
2010  「My Favorite」Zeit Foto Salon (東京)
2010  「The New Decor」 Hayward Gallery (ロンドン,イギリス)
2010  The Garage Centre for Contemporary Culture (モスクワ,ロシア)
2009  2010  「LIGHT ON !」Johyun Gallery (ソウル, 韓国)
2009  「ディスカバリーズ(上海コンテンポラリーアートフェア)」
2009  上海エキシビジョンセンター(上海, 中国)
2009  「SECOND NATURE EN DANSK-JAPANSK DESIGNUDSTILLING」
2009  RUNDETAARN(コペンハーゲン, デンマーク)
2009  「CALM & PUNK PERSPECTIVE 2009 SPRING」 CALM & PUNK GALLERY(東京)
2009  「インシデンタル・アフェアーズ  うつろいゆく日常性の美学」
2009  サントリーミュージアム[天保山] (大阪)
2009  「Constructivismes」アルミン・レッシュ ギャラリー(ブリュッセル, ベルギー)
2008  「ダブル クロノス」 ZAP(東京)
2008  「Chinese and Japanese Contemporary Paintings from Zeit-Foto Collection」
2008  上海美術館(上海, 中国)
2008  ミラノサローネ “ボンベイサファイヤ エキシビジョン” (ミラノ, イタリア)
2008  「The Masked Portrait」 Marianne Boesky Gallery(ニューヨーク, アメリカ)
2007  「六本木クロッシング 2007 未来への脈動」  森美術館 (東京)
2007  「THIS PLAY!」  21_21 DESIGN SIGHT(東京)
2006  「Sea Art Festival (Living Furniture)」 2006釜山ビエンナーレ(釜山, 韓国)
2006  「愉しき家 Enjoyable House」 愛知県美術館 (愛知)
2004  「Officina Asia」ボローニャ近代美術館(ボローニャ, イタリア)     
2003  「ZONE」府中市美術館(東京)
2001  「オプ・トランス!」 大阪キリンプラザ(大阪)
1999  「時代の体温 Art / Domestic」  世田谷美術館(東京)
1995  「水の波紋」総合監督:ヤン・フート(東京)

[アートフェア]
2009  ユミコチバアソシエイツより“101tokyo”(東京)
2008  マリアン・ボエスキーギャラリーより“Art 39 Basel” (バーゼル, スイス)
2008  ツァイト・フォト・サロンより“China International Gallery Exposition 2008(CIGE2008)”
2008  北京国際貿易センター(北京, 中国)
2008  マリアン・ボエスキーギャラリーより “The Amory Show” (ニューヨーク, アメリカ)

[コミッションワーク / プロジェクト / その他]
2009  ヴァンジ彫刻庭園美術館/ミュージアムショップNOHARA(静岡)
2009  コム デ ギャルソン/青山店(東京)
2008  クリスマスディスプレイ コム デ ギャルソン/青山店(東京)
2008  SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS, LLC(東京)
2008  コム デ ギャルソン/北京店(北京、中国)
2008  コム デ ギャルソン/ドーバー ストリート マーケット・伊勢丹(伊勢丹新宿店, 東京)
2007  コム デ ギャルソン/香港店(香港)
2007  コム デ ギャルソン/シブヤ西武店(東京)
2007  銀座メゾンエルメス/ウィンドーディスプレイ(東京)
2007  コム デ ギャルソン/青山店(東京)
2006  コム デ ギャルソン/ドーバー ストリート マーケット・東京(東京)

[アーティストブック]
 自著『Yuichi Higashionna Flowers』トゥルーリング株式会社、2009年(テキスト:中山真理)
 自著『GAS BOOK 25 YUICHI HIGASHIONNA』ガスアズインターフェイス株式会社、2008年

作品名 FL/es-01
Title FL/es-01
作家名 東恩納裕一
Artist Yuichi Higashionna
作品本体価格 24,000円
額装費 13,000円
消費税 3,700円
合計金額(税込) 40,700円
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作品仕様 Work Spec

制作年
2007年
エディション
ED -/30 
サイン
あり 
技法
アクアチント・雁皮刷り 
作品本体サイズ(縦×横)
38x30cm
作品の状態
良好 
額仕様
ステンレスヘアライン/うかせ 
額寸(縦×横)
46x40cm
お届け期間
約3週間 
特記事項
 
作品ID
4274 

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