トップページ > 鴻池朋子 > あれはいったい何だったの まだ温かい真神の糞 かたすみでこおろぎが鳴く ひとつづつ さようなら

あれはいったい何だったの まだ温かい真神の糞 かたすみでこおろぎが鳴く ひとつづつ さようなら

「あれはいったい何だったの まだ温かい真神の糞 かたすみでこおろぎが鳴く ひとつづつ さようなら」鴻池朋子, 33 x 48 cm, インクジェットプリント

緻密なまでの描写力と繊細なタッチで「物語る絵画」を描くアーティスト、鴻池朋子。
彼女の代表的キャラクター「みみお」は、耳から手が出ているような、やわらかく不思議な生き物です。
2001年に青幻舎から出版された絵本『みみお』では、常闇の中から生まれてきたみみおが、森の中で四季をたどります。
口のないみみおが語ることば、目のないみみおが出会う森の生物や、四季の変化が描かれた風景から成る世界に、引き込まれてしまいます。
本シリーズは、絵本の原画より厳選された12点をインクジェットプリントにしたものです。
価格も手頃ですので、この機会に是非、お気に入りのみみおを見つけてみて下さい。

こちらは、秋の章からの一枚。森の中で立つみみおは、足だけしかでていなくても、その佇まいから秋のもの悲しさが伝わってきます。
足の間からちょこんと顔を出すリスの表情も、絶妙です。
枯葉のかさかさとした音が聞こえてきそうな臨場感を鉛筆で描ききる描写力に感服。

作家情報

1960年秋田県生まれ。1985年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業後、玩具、雑貨などのデザインに携わり、現在もその延長で、アニメーション、絵本、絵画、彫刻、映像、歌、影絵、手芸、おとぎ話など、様々なメディアで作品を発表している。場所や天候を巻き込んだ、屋外でのサイトスペシフィックな作品を各地で展開し、人間の文化の原型である狩猟採集の再考、芸術の根源的な問い直しを続けている。

作品名 あれはいったい何だったの まだ温かい真神の糞 かたすみでこおろぎが鳴く ひとつづつ さようなら
Title What could that have been? Wolf droppings, still warm. In a corner of the wood, crickets chirp goodbye one by one.
作家名 鴻池朋子
Artist Tomoko Konoike
作品本体価格 60,000円
額装費 10,000円
消費税 7,000円
合計金額(税込) 77,000円
プレミアム会員なら全作品が5%OFFに!いますぐ入会→

作品仕様

制作年
2006年
エディション
ED -/60 
サイン
あり 
技法
インクジェットプリント 
作品本体サイズ(縦×横)
33x48cm
作品の状態
良好 
額仕様
白木/マット 
額寸(縦×横)
35.4x50.4cm
お届け期間
約4週間 
特記事項
 
作品ID
29056 

< 戻る