カートアイコン

EN / JP

小林エリカ

Erika Kobayashi

小林エリカ

「時間」「記憶「言葉」などをテーマに小説家、漫画家、アーティストとして多彩な表現活動を展開する小林エリカ。
10歳の時に出会った『アンネの日記』に衝撃を受けて以来、社会問題に目を向けるようになり、表現者の道を目指す。
放射能や反戦といった社会的メッセージ性の強いテーマに独特の感性と風変わりな手法で切り込み注目を集める。

アーティストとして絵画や映像作品などを多数発表。「六本木クロッシング2016展」では、原爆投下や核実験といったテーマに今を生きる自らの立場から、様々なイメージが絡み合うインスタレーションを出展した。重いテーマとは対照的なポップで力強いイラストも人気を集めている。

19世紀後半に考案された人工言語・エスペラント語の使い手でもある小林は、3人のクリエーターと共にKvinaを結成し、様々なプロジェクトを立ち上げる他、英語・日本語・エスペラント語の3言語を使用した書籍を発行。

枠組みに囚われない新しいタイプの表現者として、今後の活動から目が離せない。

現在、作品はございません。

Sorry,There is no Artworks yet.