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人気の高い、松尾たいこ氏のアクリル画です。2018年の個展「松尾たいこ展 in the forest」(六本木ヒルズA/Dギャラリー)のために、森をテーマに描いたシリーズからの一作。 「これは那須にあった大好きな二期倶楽部に最後に泊まったとき、森を散歩していて出会った景色。木々が生い茂り、ふと見上げると葉っぱが重なっている様はとてもきれいでした。ホテルが無くなるのはさみしいけれど、これで終わりじゃない、ずっと繋がっていくんだなと思いました」(松尾氏)
松尾たいこ
Taiko Matsuo
キャンバスにアクリル絵具
acrylic on canvas
アーティスト / イラストレーター。広島県呉市生まれ。 第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。これまでに手がけた本の表紙装幀画は300冊以上。江國香織との共著「ふりむく」、角田光代との共著「Presents」、著書に「古事記ゆる神様100図鑑」「35歳からわたしが輝くために捨てるもの」「クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない!」など。NHK「トップランナー」「日曜美術館」などに出演。現在、東京・軽井沢・福井の三拠点生活中。