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「陶のいきもの」と題して、人間以外の生き物をモチーフにして焼き物で制作しています。 自分自身が人間として生きているので、他の生き物が何を思い、何を感じて生きているのか、どのような生体なのか、湧き上がる疑問が制作する糧であり、決して近づくことの出来ない彼らの領域に少しでも近づきたいという思いが、制作する動機です。 作品を通じて、見た人の心に一瞬でも波を起こしたい。という思いがあります。
冨岡奈津江
Natsue Tomioka
陶、着彩
ceramic