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極細の絵筆と微妙な色合いの水彩絵具を使って描き込まれる、布川愛子氏の原画です。職人芸を思わせるアナログ的細やかさ、それと対照的な余白の美とで構成されるグラフィック感あふれる絵がおしゃれで、数多くの女性ファンに支持されています。動物の顔をした人物たちが最も特徴的モチーフ。その小さな可愛らしいクリーチャーたちが、少しシュールなファンタジーの世界へ手招きしてくれます。女性へのプレゼント用にも最適です。
布川愛子
Aiko Fukawa
水彩紙に水彩絵具
watercolor on paper
布川愛子 イラストレーター 2005年、東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。広告、書籍・雑誌、絵本、ステーショナリーなどの絵を手がけ、海外のクライアントワークも多い。装画を担当した書籍に、江國香織「真昼なのに昏い部屋」、恩田陸「私の家では何も起こらない」など。著書・作品集に「HOLIDAY」(玄光社)、「Four Seasons かわいいものいっぱいの塗り絵ブック」(グラフィック社)がある。国内外での展示活動も活発で、2014年にGALLERY SPEAK FORにて、個展「Parade」を開催した。自らデザインする紙ものブランド「ai」も展開中。