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日本の伝統工芸技法である七宝をベースに制作をしています。現在は金属線を用いた有線七宝という技法の工程から着想を得た、釉薬(七宝で使用するガラスの粉)を使わず、アクリル絵の具や樹脂等と金属を組み合わせた独自の表現方法で、絵画に応用する事ができないかという試みを行っています。モチーフは身近に体験した事物をテーマにすることが多いです。
前田恭兵
Kyouhei Maeda
木板に銀線、アクリル、樹脂