カートアイコン

EN / JP

宮城勝規

Katsunori Miyagi

宮城勝規

宮城勝規は見えないモノを見させてくれたり、感じさせてくれ、同時にそれ自体が、ピュアな行為でもあることを思い起こさせるきっかけを与えてくれる作家である。

子どもたちのイメージが頭から離れない不思議なポートレート群はアクリルを用いて、日本人とも西洋人とも、また男の子とも女の子ともとれるような子どもたちを簡素なタッチで描いている。

くりくりとした黒目がとても印象的でアニメーションと言うよりも、まるで人形のような出立ちをして様々なポーズをとっている。
奇妙なのは彼ら彼女らの何名かにしっぽがのびていることで、にこやかに微笑みながらも、居場所も定まらないような頼りない姿は、見ていてほっこりとしてしまう。

宮城勝規の人気は安定した成長を見せており、国内外からも注目度が高い。
よい作品を長く持つことによって得られる作品の価値は、堅実に伸びていくだろう。
作品の鑑賞を毎日楽しみながら作品価値を温めたい人に、オススメである。