JavaScript を有効にしてご利用下さい.
2017年開催の個展「Maria」(RISE GALLERY)において発表された「マリア・シリーズ」の中のドローイング作品。「母子像」は植田の重要なモチーフでもあり、シンプルに「線」のみで描かれながら独特の存在感がある作品です。
植田工
Takumi Ueda
紙に木炭
charcoal on paper
1978年東京都生まれ。2005年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。2007年同大学院美術解剖学専攻修了。 2010年より脳科学者・茂木健一郎氏に師事しながら、常に絵画とアニメーションの関係を探りながら創作を続けているアーティスト。茂木氏の著書「東京藝大物語」の主人公としても登場。 2012年、Creativity continues 2012-2013シリーズ(RISE GALLERY)に参加し約1年間に6回の展示を行う。2005年より個展・グループ展等多数。